スーパードライでヒットした生ジョッキ缶の第二弾である「アサヒ食彩」が7月11日に発売されたので飲んでみました!
個人的に漢字の名前の付いた和風のビールは短命なことが多い感じてますが、果たして??
どんなビール?
『アサヒ食彩』は、“蓋をあけるだけではじまる優雅なひととき。泡と香りで食を彩るビール”がコンセプトのプレミアムビールです。本商品の特長を最大限感じられるように、開栓するときめ細かい泡が自然発生し飲食店のジョッキで飲む樽生ビールの味わいが楽しめる「生ジョッキ缶」を採用しました。
厳選した麦芽とフランス産の希少ホップ「アラミス」を含む5種類のホップを使用し、高い濃度で麦汁を発酵させることで、華やかで豊かな香りと濃厚なコクが楽しめます。
公式サイトより
パッケージは、金色の缶体に光沢とマットの2種類で質感の差を施すことで、シンプルでありながら上品で華やかな印象を与えるデザインとしました。「泡と香りで食を彩る」という文言と「泡が湧き上がる」アイコンを配置し、商品特長とコンセプトを分かりやすく訴求しています。
味の感想
ホップに拘っているという謳い文句通り、大手のビールにしてはホップの香りが感じられます。
グラスに開けていないのでビールの色は確認出来ませんでしたが、味わいからすると少し濃い目の色合いかなと感じました。(また確認してみます)
プレミアムビールらしいどっしりとした味ですが、ヱビスと比べるとやや重厚さに欠けるかな?_
もしかしたら、生ジョッキ缶のせいかも??
コストパフォーマンス
340ml 284円 485ml 374円ということで、やはりプレミアムな値付け
しかもコンビニ限定ですから、基本的にどこで買ってもこの価格です。
ショート缶がロング缶の値段という感じで、ジョッキ缶の分少し少なめです^^;
まとめ
生ジョッキ缶第2弾となる「食彩」は、じっくり味わうプレミアムビールでした。
個人的にはスーパードライは普通の缶の方が炭酸を感じられて良さが出ると思ったので、食彩の方が生ジョッキ缶の強みが出せるかなと思いました。
注意点としては、飲み頃温度4℃〜8℃で12℃以上は吹きこぼれ注意という点で、今の季節にコンビニから買って帰ってきて直ぐ開けると、まず間違いなく泡が爆発します😅
また蓋を開け切らず途中で止めても、隙間から泡が溢れます。
SNSでも爆死報告が沢山上がってます(合掌)
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ビールの味はなかなかレベルが高いですので、ジョッキ缶に興味はあるけどスーパードライが嫌いだった方や、普段コンビニでヱビスを買っている方なんかは、お試しする価値は十分あると思います。
そういえば漢字二文字のプレミアムビールといえば「アサヒ熟撰」がありました。
結構好きなビールでしたが、今は缶は無くなっているようですね。デザインもお味もちょっと似ているかもしれません。
- 香り 8点
- 苦味 6点
- コク 7点
- キレ 6点
- コスパ 6点
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