CBDとは?
CBDとは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。大麻からとれるカンナビノイドという成分の一つで、麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分です。精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。
日本ではまだまだ知られていませんが、欧米ではオイルやクリーム等で幅広く使われています。
リラックス効果、睡眠改善、関節・筋肉痛緩和 etc. 様々な効果があるようです。
アメリカ在住の知り合いのゴルファーもこのCBDクリームで、全く痛みを気にせずゴルフが出来るようになったと喜んでいました。
日本ではグミもよく売れているようですね。
CBDビールの紹介
今回のイベントでは2種類のCBDビールがありました。
Funky Groove. session IPA (Nom Craft❌Snatch CBD Brew)
ハードトレーニングの後に!仕事の後に!
Snatch CBD BrewからCBD 30mg配合のcraft beer第二弾販売開始。今回は和歌山のNom Craftさんとのコラボレーション企画。
ホップを贅沢に使用したsession IPA。トレーニングの後や一日の終わりに飲みやすいドリンカブルなCBDクラフトビール。
あなたの心と身体に作用する、あなたの明日を変えるビールです!
【原材料】
麦芽(カナダ製造)、ホップ、CBD、カラギナン
【アルコール分】4.0%
【賞味期限】2022.9
【内容量】330ml
公式サイトより
レッドライト CBD & テルペン (ウェストコースト ブルーイング)
CBD & TERPENE-Infused Session IPA / 4.5% ABV
全員Stop!
制御不能……。危険信号点灯中。
遂にHop Dudeは、デッドライン越えの境地に到達してしまう。
Green Lightの系譜、Yellow Lightの倍のCBD100mgで超増強版に。取扱注意?!ここにRed Lightが完成した!CBDは、アメリカの数多くのブルワリーでも採用されている注目の成分。最近では日本のブルワリーでも扱われ認知度も急上昇中。Red LightではCBDにプラスして“TERPENE”を組み合わせ、今までの信号達とは一味違う仕上がりに。
今回のバッチではテルペンの種類を「White Widow」にチェンジ!ピンクグレープフルーツ的★シトラスなテルペンの香り。温度が上がるにつれ、やや桃的アロマも。フレーバーには、ディルやレモングラス、ミントのように爽やかなハーブ感から、徐々にグレープフルーツやレモンゼストを連想させる風味が出現。ライトボディで口当たりはジューシー、テルペンの余韻が炸裂し、鼻腔へと抜けていく……。ふぅん、さすがRed Light。
迷い込んだこの先、目の当たりにする物とは?
……それは飲んだ人にしかわからない。
『さぁ、こちら側へ』
これは天使からの誘い(いざない)か。
はたまた。。。【1缶(500mL)あたり、CBDの含有量は100mgです】
🔖TERPENEとは
公式サイトより
幅広い植物の精油に含まれる天然の芳香成分。今回のRed Lightでは「White Widow」のテルペン(リキッド製品)を使用。※前回使用したテルペンは「Grapefruit Kush」。
イベント内容
Yellow Ape Craft The Bottle Shop&The Kitchenで行われたイベントで、CBDビールを飲むのは初めてでした!
健康オタクなので、CBD自体は知っていたのですが、なかなか高価なこともあり試したことはありませんでした。まさかCBD入りのクラフトビールがあるとは^^;
今回はSnatch CBD Brewさんの1周年を記念したイベントということでしたが、CBDビール以外にもノムクラフトさんやOpen Airさんのビールが頂けました。
イベントは14:00~18:00で4,500円で飲み放題!
当然後半の記憶は曖昧になっておりますw
ビールの写真はあるのですが、どれがどのビールかが分からず…。
メニューはこんな感じでした。
当然のようにベロベロになって、徒歩5分以内で辿り着ける淀屋橋駅と反対方向に歩いて行き、1時間くらい彷徨って西大橋駅から帰りましたとさw
CBDビールの感想
CBDの味というか癖のようなものは全く感じませんでした。
WEST COASTの方がちょっとミントのような風味を感じたのですが、どうやらこれはテルペンの香りのようです。
CBDの量が、それぞれ30mg/330ml、100mg/500mlとのことで結構な量が配合されています。
一粒30mg配合のグミは80円しますから、ビール飲みながら摂れるなんて最高ですね^^
ただ、この日は飲み放題イベントで飲みすぎたので、CBDの効果を感じとることは出来ませんでしたがw
近いうちに瓶や缶で購入して、試してみたいなぁ〜と思います。
よろしければクリックお願いします!
コメント