ベルギーから直輸入されている「白濁」がスーパーで激安になっていたので、超久々に飲んでみました〜
どんなビール？
白濁ビールの特徴は、何と言っても一口目を飲んだ瞬間の鼻腔に抜けるなんとも華やかなオレンジのような薫りです。
このベルギーの白ビールは、発酵の時と熟成の時に２段階で特別の白生酵母を使っていて、フィルターを通さないで濁り感を出しています。
そして、その濁りの沈殿物が飲むときに均等に行き渡るようにと、最初から缶を逆さまに印刷して陳列しています。なので、冷蔵庫で冷やす時にもそのままの位置で！
公式サイトより
飲めば飲むほど、小麦感満載！
味の感想
2011年に初めて上下逆さまの缶を見た時は驚きましたが、他の酵母入りのビールで上下さかさまにしてるのは見たことないので、宣伝効果の意味合いが高いのでしょうか＾＾；
お味はごく一般的なベルジャンホワイトといったフルーティで爽やかな味わいです。
ただ、超有名なヒューガルデンホワイトと違って、コリアンダーやオレンジピールは使用していません。
ということは厳密にはベルジャンホワイトと呼んではいけないのかもしれませんね＾＾；
コストパフォーマンス
希望小売価格は税込327円ということで、輸入品ということを考えれば妥当なところでしょうか。
ただ今回は半額の170円くらいでゲットしているので、間違いなくお買い得でした。
賞味期限はまだまだ残っていたのですが、人気がなくて商品入れ替えとなったのでしょうか＾＾；
まとめ
10年前に飲んだ時は、上下さかさまの缶の衝撃と、まだ馴染みのなかったベルギービールの味わいが興味深かったことを覚えています。
今回飲んでも、正統派のベルギービールを手軽に缶で味わえるのは中々良いと思いました。
ホームパーティの手土産なんかにも、缶のデザインが話のネタになって良いかもですね＾＾
また安売りしてないかな～(笑)
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