お正月ということで、伊勢角屋麦酒のハイアルビール「脳がとろけるウルトラヘヴン 3×IPA」通称「脳とろ」のラベル違いを飲み比べてみました!
樽でも何度も飲んだことがありますが、「IBA」ハイアル部門の金賞の更に上位10%ということで、非常に評価の高いビールとなっています。(画像は公式サイトより)
どんなビール?
アルコール度数10%のハイアルコールビールですが、濃厚な飲み口になりがちなところをあえてドライに仕上げることで、軽めの飲み口を目指しました。炸裂するビター、グリーン&トロピカルなホップの波動、駆け抜けるソリッドなボディがあなたを天国へ誘います。
公式サイトより
ホップの隠れたポテンシャルを引き出す「バイオトランスフォーメーション」という醸造テクニックを駆使して、酵母だけでは作り得ないアロマやフレーバーを引き出しています。モザイク・シムコー・アマリロの3種をレイトホッピングしていますが、いつもとは違ったホップの表情をお楽しみください。
ということで、トリプルIPAの名の通りかなり強烈なビールとなっております!
味の感想
これは危険なビールですね(笑)
10%なのにアルコールのキツさよりも、ビールの旨味を感じます。
IPAなのですが、めちゃくちゃホッピーなわけでもなく、苦みとコクのバランスの取れたビールです。
前作のラベルと飲み比べてみましたが、ほぼ味は同じでした。
「熟成されている方がややまろやかかな?」と感じましたが、ブラインドだったら違いが分からないレベルです^^;
トロピカルなIPAとは違ってバーレーワインのような風味も感じますが、そこまで飲みづらくもなく、ドリンカビリティが高いので、やっぱり危険なビールです(笑)
コストパフォーマンス
伊勢角屋のハイアル群の中では何故かこいつだけお求め安くなっています。
以前レビューした「Special C」は1100円/本だったのですが、この商品は値上がりしても税込834円です。
これは商品のクオリティと飲み応えを考えると、かなりお安いと思います!
現在単品購入が売り切れていますが、「福袋」ではまだ購入できるようです。
まとめ
「脳とろ」はやっぱり脳がとろけるようなヤバいビールでした!
皆さんも是非このビールの美味しさに騙されて潰れてください(笑)
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