毎年11月頭に期間限定発売されるキリンの「一番搾りとれたてホップ」が今年も発売されましたので、早速飲んでみました！
どんなビール？
通常のホップは収穫後に乾燥させてから（ペレット状にすることも多い）ビールに投入するのですが、このとれたてホップはキリンの特許技術で急速凍結しているのが特徴です。
今年で発売19年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「飲みやすく、飲み飽きない」理想のビールの“おいしさ”を実現した「一番搾り」からの限定商品です。
累計販売数量は3.4億本を突破するなど、多くのお客様に支持されている、今しか飲めない特別な「一番搾り」です。
収穫したばかりの遠野産ホップを生のまま24時間以内に急速凍結し、細かく砕いて使用する特許技術によって、フレッシュなホップの香りを感じることができるビールです。麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」による澄んだ麦のうまみをベースに、とれたてホップのおいしさが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わいです。
公式サイトより
味の感想
一番搾りよりは明らかにホッピーですが、ホップが強すぎることはなくバランスの取れた味わいです。
もうちょっとホッピーだったような気もするのですが、毎年微妙にレシピを変えてると思われますのでいつの記憶かも定かではありません＾＾；
YEBISUザホップと飲み比べてみようかな
iPhoneの「この日」の写真で10年前の「とれたてホップ」が出てきました。
少なくとも10年以上毎年この時期に飲み続けているビールです。
下手したら19年皆勤賞かも。
しかし昔のスマホは画質が悪い（笑）
コストパフォーマンス
価格は通常の一番搾りやスーパードライと同じですので、限定商品としてはお得だと思います。
私が購入したスーパーでは、一番搾り、スーパードライ、黒ラベルより10円安かったです！
まとめ
レギュラービールと同じ価格帯で期間限定ですので、一度は試して欲しいビールです。
ホッピーなビールが苦手な方は1回でNGかもしれませんが、こういうビールが好きな方はプレミアムビールより美味しいと感じるかもしれませんよ＾＾
- 香り ９点
- 苦味 ６点
- コク ７点
- キレ ７点
- コスパ ８点
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