ヴァイツェンより一足先に発売されていた「クロンバッハ ピルス」も一緒に買って飲んでみました〜
ピルスナー大国日本ですが、大手のレギュラービールと比較してどうなんでしょうか?
どんなビール?
クロンバッハはヨーロッパの先進的レベルの醸造設備を有する、 ドイツの独立系ビールメーカー。 ピルスナーの評価が非常に高いビールメーカーで、ドイツで飲まれるピルスナーとして、ドイツ国内トップクラスの認知度と人気を誇ります。 際立つ麦芽の風味に定評があり、クセが無く非常に飲みやすく、また飲み飽きしないピルスナーです。
公式サイトより
なんでもドイツで一番売れているピルスナーで「飲むパン」と呼ばれているとか。
そもそもビールの起源がパンをアルコール発酵させたものですから、言わばビールの原点かもしれませんね!(当時はピルスナーではなかったでしょうが^^;)
味の感想
日本の大手のピルスナーと比べると、いかにもドイツビールっぽい麦の風味を感じます。
アルコール度数4.8%でキレも余り感じないので、喉越しで味わったり、料理と合わせたりすると少し物足りないかもしれません。
逆に言うと、ミックスナッツなんかで永遠にダラダラ飲めちゃうビールです。
居酒屋よりもバーで頂きたい味だと思います^^
コストパフォーマンス
こちらはヴァイツェンより安く、税抜178円です!
スーパードライや黒ラベルといった大手のレギュラービールとほぼ同じ価格帯で、ドイツからの輸入品ということを考えるととてつもなく安いと思います。
ただ味の好みは人それぞれですので、こちらのビールが合わない方はイオングループの「富良野生ビール」が最強コスパだと思います。
まとめ
イオンのビールは本当にどれもコスパが高いのですが、今回の「クロンバッハ ピルス」も期待にたがわぬ商品でした。
10年前に楽天で定期的に購入していた「芳醇物語」(知ってる人いるかな?)を思い出す本格的なドイツピルスナーが200円以下で飲めるとは。
イオンは全国津々浦々にありますし、手に入れやすいのもメリットだと思います。
少し癖があるので、初めて購入される際は「富良野生ビール」とセットでの購入をお勧めします(笑)
- 香り 7点
- 苦味 7点
- コク 8点
- キレ 6点
- コスパ 9点
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