トップバリュ 富良野生ビール 飲んでみた！

安くて美味しいと大評判だったイオンのプライベートブランド「富良野生ビール」が数量限定で再発売されました。

今回やっと飲むことが出来ましたので、レビューさせていただきます！

どんなビール？

「トップバリュベストプライス 富良野生ビール」は、希少な北海道富良野産ホップ「リトルスター」を５０％以上使用することでさわやかな薫りが感じられる本格生ビールです。

さらに、副原料を一切使用せず麦芽１００％で製造するなど、原料・産地・製法への妥協のないこだわり抜いた品質と味わいを実現しています。

２０１９年の発売以降ご好評いただき、当初の計画数を大きく上回る販売量のため２０２１年に一時休売をしていましたが、この度生産体制に目途がついたことから、数量限定で再発売します。

公式サイトより

味の感想

まろやかで優しい味わいで幾らでも飲みたくなるビールです。

単独で飲んでも良し、お料理と合わせても良し。

逆に言うと、ドライのキレやキリンラガーの苦みやプレモルの華やかさはありません。

富良野のホップと言えば「ソラチエース」が有名ですが、こちらのビールに使われているのは「リトルスター」というホップです。

独特のアロマがある「ソラチエース」と違って、非常にオーソドックスで優しい味わいのビールに仕上がっています。

「リトルスター」は「サッポロクラシック夏の爽快」という北海道限定のビールにも使われているようで、爽やかな風味が売りのようですね。

コストパフォーマンス

まとめ

売れすぎたために販売中止になったのが分かるくらい魅力的なビールです。

決して安さだけが売りではなく、大手のレギュラービールと同価格でも充分勝負できる商品だと思います（下手したら1位かも？）

「数量限定」発売とのことですが、生産体制を整えて、ずっと販売して欲しいものです。

このビールを樽生で飲んでみたいですが、流石にそれは無理ですかね＾＾；

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